【ORAS】PT_OMOTOS_Ver1.11

おばんでーす。サントスです。
以前あげた、ポケモンXYでPT重たいポケモンを診断してくれるツールのORAS版を作成いたしました。注意事項等確認してからご利用ください。
ダウンロード

＜PT_OMOTOS_ORAS＞

1.使い方

<重たいポケモンチェックについて>

①チェックシートのPT1～6にパーティの6匹を入力します。（黄色のセル）

②チェック可能なポケモンは入力する真下にある「【チェック可能対象】」に記載されている78匹のみとなっております。

　  ボルトロスやロトムについては「【チェック可能対象】」にある記載と同じ形式で記載してください。（例、ロトム水）

　  対象以外のポケモンを診断したい場合以外は以下のA案、B案のどれかで対応してください。

　　A：似ているポケモンで代用する。

　　B：「なし」と入力する。

③入力が終わったら「診断開始」ボタンを押下します。

④押下後キツイポケモントップ10が表示されます。

※PTが6匹でない人は残りの部分に「なし」と入力してください。→PTが5匹の人はNO6に「なし」と入力。

NEW<オススメのラスト１匹について>

機能概要：PTが5匹まで決まっているが残り1匹で重いポケモンをケアするポケモンを決めたい場合での支援機能と思って頂ければと思います。ただし、あくまで個々の相性の合計値のみでの判別なので、「竜の一貫性を切りたい」「メガ進化枠は使えない」等の条件は加味できません。候補の中からお好みでラスト1匹の子を選定して頂ければと思います。

①5匹＋6匹目を「なし」で診断開始を実行。診断後の記録はしてもしなくても大丈夫です。

②診断後、5匹＋6匹目を「なし」が入力されている&重たいポケモン10匹が記載されている状態だと思いますので、そのまま「ラスト1匹検索」を押下します。

③オススメのラスト1匹候補が10匹出ます。

※１ オススメのラスト1匹に既にPT5匹にいるポケモンが含まれる可能性があります。（検証ではほとんどなかったですが可能性としてはあります）

※２ オススメのラスト1匹は診断対象可能なポケモンからの選択となります。あらかじめご了承ください。

2.注意事項

①使用するにはマクロが有効であるエクセルであることが必須です。ファイルを開くときの拡張子が「xlsm」であることをご確認ください。(office2007以降)ファイルの拡張子がxlsmでない場合はファイルの名前変更から拡張子を修正してください。

　　※ダウンロードした時、基本的にxlmsでダウンロードされるはずですが、違う拡張子でダウンロードされた報告がありました。

　　　 xlsmでない場合は手動で拡張子を修正してください。

②本ツールは2015/1/21時点での相性評価をもとに作られたものです。刻々と変わる環境の変化には対応していないことを予めご了承ください。

　 ※時間経過により流行のポケモンの型が変化することで信頼度が低下することが考えられます。

③本ツールの相性評価はサントスの独断と偏見で設定しました。また、かなりの数の評価を行っているため、信頼性が怪しい部分もあります。

　 ツール使用者が各自相性評価の再設定を行うことで信頼性が高まると考えられますので適宜再設定を行ってください。（相性評価シートにて）

　　（1～10で評価を行い、値が大きいほど相性が良いことになります。同族対決は5にするのがオススメです。）

④本ツールでの相性評価は種族単位で行われております。そのため、「はちまきアローには強い構築だけど、ゴツメアローには弱い」といった種族内での

　 差異には対応しておりません。あくまで種族単位での相性評価であることをご了承ください。　

　 ただし、今回からリザードンに限り同種族ではありますが、　リザードンXとリザードンYを区別することとしました。

⑤本ツールの再配布は禁止します。

⑥本ツールでの不具合/問い合わせ対応は基本的に行いません。各使用者の責任/判断でご使用ください。

3.対応環境

結論からいうとマクロが有効なエクセルであれば動きます。マクロが使用できないエクセルだと動きません。

　・Open　Office⇒不可

　・Office2007以降⇒可能（推奨）　拡張子は「xlsm」で

　・Office2007より前⇒一応可能（非推奨）　拡張子は「xlm」で

　・OfficeSuite ⇒無料版は不可。有料版はテストしていないので不明

【追記：マクロが使えない環境の方へ】

マクロが使用できない場合でも相性評価シートでフィルター機能を使用することで機能の一部を利用することができます。

例えば「化身ボルトロスに強いポケモン候補を知りたい」という場合は化身ボルトロスの列で評価値が8以上のポケモンでフィルターをかければその候補が確認できます。本ツールのマクロ機能を使用せずに有効活用している利用者の声をチラホラきいているため、マクロが使用できなくも適宜ご利用頂ければと思います。ただし、あくまでイレギュラーな使い方であるため推奨しません、また質問対応も行いません。あくまでマクロが使えない場合の特別的な部分であり、本質的にはボタンを押下することでのあるべき姿での使い方を推奨させて頂きます。

4.前回バージョンからの修正点

①オススメのラスト１匹についての機能を追加

②入力内容クリアボタンを追加

③ボーマンダ、ウルガモス、ヤミラミ、チルタリス、ミミロップ、ブリガロン、トリトドン　を追加。

④リザードンをXとYに分類。

⑤教え技の取得による相性を一部見直し。（ゲッコウガ対ニンフィア等）

⑥上記修正内容を踏まえ、使い方・注意事項の一部修正/追記

5.バージョン情報

バージョン1.11